甘酒が『飲む点滴』と呼ばれるワケ

甘酒は現在は冬に飲むイメージが強いですが、江戸時代では夏バテ防止や疲労回復に飲む栄養剤として飲まれていました。現在その高い栄養価で再注目をされている甘酒について、今回は紹介します。
そもそも甘酒には米麹から作られるものと酒粕から作られるものの2種類がありますが、特に良いとされているのは米麹の甘酒です。酒粕から作られた甘酒には、甘みを増すために大量の砂糖が加えられています。
また、アルコールも含まれているので、アルコールがダメな方は注意が必要です。一方、米麹で作られた甘酒は、発酵の段階で自然の甘さが出るので砂糖は不使用で、この甘酒は100gに含まれるカロリー数はわずか81キロカロリーと低カロリー。
もちろんノンアルコールです。
米麹の甘酒にはビタミンB2が多く含まれています。このビタミンB2が肌の機能を活性化する効果があり、肌の調子を整えてくれます。
また甘酒の原料である麹にはシミの原因となるメラニンの生成を抑えてくれる効果があることから美肌効果が期待できます。
甘酒の豊富なオリゴ糖・食物繊維が、体内環境を整えて便通をよくすると言われています。
便通がスムーズになることで、便秘や肌荒れ対策なども期待できます。アルコールが含まれない米麹の甘酒は、妊婦さんの便秘対策にもおすすめです。
他にも、甘酒の中に含まれるブドウ糖には血糖値を上げる働きがあることから満腹感を得やすくする効果があり、また甘酒に含まれるビタミンB群には脂質の代謝を促進する働きがあることから、脂肪を燃焼させやすくする効果もあります。
米麹の甘酒にはこんなにも嬉しい効果があるのだから、飲まなきゃ損!市販の乾燥された米麹を使えば、自宅でも簡単に甘酒を作ることが出来ますよ。

甘酒が『飲む点滴』と呼ばれるワケ

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